風土に根ざし、職人と作る家づくり物語
講師ー日高 保(きらくなたてものや) 藤間秀夫(藤間建築工房) 湯田勝弘(左官)
関東で伝統的工法で土壁を付けて施主と共に家づくりをしているメンバーによる講演でした。
講義室では、チームによる家づくりや施主が参加しての家づくりを写真を交えての報告を聞きました
講義室で、説明のあと、1階のピロティにて、ワークショップをしました
木組みのモデルの組み立てを藤間棟梁に説明を受けながら、学生さんが組みたてました
続いて、竹小舞を組み、荒壁をつける作業を湯田左官さんにしてもらい、参加者が体験しました
このあと、講義室に戻り、質疑がなされ、懇親会へと会場を移し、情報交換が行われました
(レポート:木の家スクール実行委員 大江忍)