2010年2月4日

2010/2/21シンポジウム[実大振動台実験住宅の再生プロセスと伝統構法住宅の設計手法]木の家アルチザン(有知山)プロジェクト 

木の家アルチザン(有知山)プロジェクト

 
シンポジウムについてのご案内

■テーマ
  「実大振動台実験住宅の再生プロセスと伝統構法住宅の設計手法」

  国土交通省平成21年度 地域木造住宅市場活性化推進事業

平成22年2月21日(日) 

 13:00 受付開始

13:30 開演

17:00 終了予定

集合場所:「アルチザンの家」

現場(住所:愛知県東郷町春木字西羽根穴2238-8)

いこまい館もしくは町役場駐車場をご利用ください。
レクチャー会場:イーストプラザいこまい館 会議室
愛知県東郷町春木字西羽根穴2225-4

平成20年11月に、伝統構法住宅の実大振動台実験がE-ディフェンス(兵庫耐震工学研究センター)において行われました

(参考:http://www.bosai.go.jp/hyogo/index.html)。
この実験で使用した実験棟(B棟)を移築再生しながら、ワークショップを行い、木の家について理解を深めることを目指した取り組みを行ってきました。

一連の活動をこちらに掲載しています。
木の家ネット:http://kino-ie.net/artisan_011.html 

 ブログ:http://kinoie-artisan.seesaa.net/

平成21年9月に建前を行い、土壁ワークショップなどを重ねてきました。
現在は、造作の追い込みの段階にあります。これまでの、取り組み内容を報告するとともに、技術的な解説を行い、これからの木造住宅のあり方を考えてゆきたいと思います。

内 容
 

現場見学(13:30~14:30)
 「アルチザンの家」を見学いただきます。

 

レクチャー(15:00~17:00)


1)中村武司(工作舎 中村建築)
     演題:「アルチザンの家」の建設プロセス
     映像作家 石谷氏撮影によるプロジェクトの映像もご覧いただけます。
2)松井郁夫(松井邦夫建築設計事務所)
    演題:実験住宅の設計内容の解説
3)槌本 敬大(国土交通省 国土技術政策総合研究所 建築研究部)
     演題:実大振動台実験における木質材料の損傷分析
・意見交換参加ご希望の方は、事前に下記までご連絡ください。
木の家・アルチザン 事務局 宇野勇治

 E-mail: unosogo@r7.dion.ne.jp

 

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2010年2月3日

2010/3/5伝統的な軸組構法を主体とした木造住宅・建築物の耐震性能評価・耐震補強マニュアル  講習会

伝統的な軸組構法を主体とした木造住宅・建築物の
耐震性能評価・耐震補強マニュアル  講習会

主催 (社)日本建築構造技術者協会 関西支部

平屋モデルの考え方を導入し簡便に応答計算できる手法を開発し、平成18年度に「京町家指針」、平成20年度に「大阪府マニュアル」を作成しましたが、今年度に入って伝統的木造軸組構法による確認申請(適合性判定)の扱い関する問題が、全国的に浮上してきました。
そこで、社寺建築や地方民家などの新築にも全国的に用いられるように、最近の知見を取り入れて記述の追補と実存建物の設計事例の追加を行い、伝統的な軸組構法を主体とした木造住宅・建築物の耐震性能評価・耐震補強マニュアル(以下、JSCA関西マニュアル)を新たに作成しました。
このJSCA関西マニュアルは5部構成となっており、第1部~第4部と第5部とを分冊していますが、本講習会では、主に第5部の木造建物の耐震性能評価事例について紹介します。


 日 時:平成22年3月5日(金)13:30 ~ 17:00
 会 場:大阪府建築健保会館6階ホール 
 定 員:130名 (定員になり次第締め切らせて頂きます。)
 参加費:会員5,000円、非会員6,000円(テキスト代込み)
 テキスト:木造住宅・建築物の耐震性能評価・耐震補強マニュアル第5部

■ プログラム
1. あいさつ 5分(近藤一雄支部長)
2. 木造建物の限界耐力計算およびレビューについて 30分(樫原健一)
3. JSCA関西マニュアルの概要  30分(小倉正恒)
= 休憩 10分 =
4. 設計事例の紹介
・ 一乗寺庫裏(新築) 20分(桝田洋子)
・ T邸(新築) 20分(大崎 修)
・ 弘誓院観音堂(新築) 20分(横田友行)
・ Y邸(耐震改修) 20分(野島千里)
= 休憩 10分 =
5. 新築設計事例(一乗寺庫裏・弘誓院観音堂)の
施工に関する説明 30分(鳥羽瀬公二)
6. 本マニュアルによる耐震性能評価結果の概要・確認
申請における限界耐力計算の適用について 15分(上田尚延)

 申込方法:①JSCA関西事務局に次頁の用紙を用いて、E-mail jscaweb@kansai.email.ne.jp
またはFAX(06-6446-6224)にて申し込みください。
②参加費の振込/ 会員5,000円、非会員6,000円(テキスト代込み)
郵便振替払込(手数料負担願います)
口座記号:00960-6 口座番号:152116
口座名:(社)日本建築構造技術者協会
      ③振込確認後、講習会開催一週間前を目途に受講票をメールまたはfax送信します。

なおJSCA関西マニュアルの第1部~第4部は、(社)大阪府建築士会にて購入頂けます。
また第5部は、毎月第一水曜日にJSCA関西支部で行っている「木造軸組構法の新しい耐震設計法がマスターできる実務講習会」で、テキストとして購入頂けます。
・問合せ:JSCA関西支部 TEL 06-6446-6223 FAX 06-6446-6224  E-mail jscaweb@kansai.email.ne.jp


2010年1月8日

2010/02/06 これ木連「伝統構法」を考える連続勉強会 第6回 伝統構法の位置づけはどこに? 木造軸組構法の近代化

これ木連は、「伝統構法」に関し共通認識を持つことを目的に、昨年2月から連続
勉強会を開催してきました。今回はその第6回目として、以下の勉強会を開催しま
す。どうぞご参加ください。

これ木連「伝統構法」を考える連続勉強会


第6回 伝統構法の位置づけはどこに? 

木造軸組構法の近代化

『耐震建築問答』(昭和8年)には、大工たちが筋違を入れることに大きな抵抗を
感じていると書かれていた。すなわち、その大工の立場からは、筋違の入る軸組
構法は伝統的木造構法とは相容れない構法ということになるだろう。その抵抗感
のうちには、伝統的軸組への信頼、その水平垂直材の軸組に斜材である筋違を付
けることを技術の未熟さと感じるような大工としての矜持、水平垂直の軸組から
成る伝統的真壁に対する美意識、近代化過程の中での大工の立場に対する危機意
識など、さまざまな思いが絡み合っていたことであろう、と近刊『木造軸組構法
の近代化』の序文にある。

伝統構法とはどのようなものなのかを考えるとき、明治以降の西洋からの技術導
入が、それ以前の構法にどのように影響を与え、本来培われてきた日本の木構造
の技術がどのように変化し、どのようなものとしてその継続性をみてとれるのか。
現在このことについての評価が十分されているとはいえない。今回の勉強会では、
江戸の技術から、明治以降の西洋技術の導入に伴う現在の在来工法の成立過程に
おいて、日本の木造軸組構法がどのような展開を見せてきたのかについて、著者
である源愛日児氏から講義いただき考えてみたい。

【日時】2月6日(土)13:30-16:30(開場13:00)

【会場】千代田区万世橋区民会館
    JR秋葉原駅電気街口徒歩3分
    東京都千代田区外神田1-1-11
【講師】武蔵野美術大学教授 源 愛日児(みなもと あいひこ)氏
【参加費】2,000円
【定員】60名(申込順、定員になり次第締切)
【申込】これ木連事務局(koremoku@e-mail.jp、ファクス03-5216-3542)宛、参
加者1名ごとに、氏名、所属、電話、ファクス、メールアドレスを明記のうえ、2
月3日(水)までにお申し込みください。
【連絡先】「これ木連」事務局 担当:金井
    電話03-5216-3541 携帯090-7735-1460


2010/1/8  住宅版エコポイント 国交省情報提供

○住宅版エコポイント制度の実施(国土交通省) →
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000113.html

 住宅版エコポイント等の各都道府県講習会日程 →
http://www.mlit.go.jp/common/000055717.pdf
(参考)長期優良住宅普及促進事業との関係 →http://www.cyj-shien.jp/

○地域材活用木造住宅振興事業(国土交通省) →
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/mokuzou.top.html

○平成21年度国土交通省関係補正予算の概要 →
http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo05_hh_000046.html

○平成22年度国土交通省関係予算決定概要 →
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_000723.html

○平成22年度国土交通省関係税制改正の概要 →
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_000720.html

○木造住宅等の増改築における建築確認申請の手引き改訂版(住木センター) →
http://www.howtec.or.jp/index.html

○長期優良住宅の認定状況(平成21年11月末時点) →
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000112.html
(参考)長期優良住宅普及促進事業の交付申請状況(平成21年12月28日現在) →
http://www.cyj-shien.jp/shinsei.html

○長期優良住宅先導的モデル事業シンポジウム(平成22年2月8日予定) →
http://www.kenken.go.jp/chouki/sympo_tokyo1.html

○「顔の見える木材での家づくり」30選の募集(平成21年度住宅分野への地域材供給
シェア拡大総合対策事業:住木センター)
  →
http://www.howtec.or.jp/kenkyukaihatsu/jyuutakubunya/bosyu/bosyu-2009-4-1.ht
ml

○中小企業金融円滑化法施行への取組体制強化(住宅金融支援機構) →
http://www.jhf.go.jp/customer/hensai/enkatsu/index.html

○平成20年住生活総合調査の調査結果(国土交通省) →
http://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000033.html


2010年1月7日

2010/2/5 「なぜ地元の木が使えないのか?」シンポジウムのご案内

平成21年度住宅分野における国産材需要拡大緊急対策支援事業

シンポジウムのご案内

「なぜ地元の木が使えないのか?」

 

世界一安い木が使われない理由を探る。

私たち、あいちの木需要拡大協議会は、愛知県中山間部の人工林資源を、多くの人たちの暮らしと住まいに活かしてもらいたいと活動しています。

地域の木材資源を使うことで、その森や地域を守ることでき、また、資源やエネルギー消費の無駄が少ない環境に優しい暮らしと住まいづくりが実現すると考えているからです。

しかし、世界一安いはずの地産資源は、何故、使われないのか。輸入製品に対して最終的に高くなってしまうのはなぜなのか。その市場メカニズムをこのシンポジウムで解明していきます。

講師 川村 誠先生(京都大学 生物資源経済学教授 農学博士)

「世界一安い原料を用いた地元木材製品が輸入製材品より高くなる

                         市場メカニズムについて」

講師 飯島泰男先生(秋田県立大学 木材高度加工研究所教授 農学博士)

「地域材を利用するための流通の仕組みと、

      これの実現化のための川上から川下へ連なる発展的な具体策を探る」

日時 2010年2月5日(金)

   午後1時30分     開場受付

   午後2時〜4時     講演

   午後4時10分〜5時  パネルディスカッション

場所: 愛知県産業労働センター 小会議室A

    名古屋市中村区名駅4丁目 4-38

     052-571-6131  

資料代 500円

★ 参加ご希望の方は1月31日(日)までにFAXかメールでお申し込みください。

  FAX(052)581—8161   e-mail:aichinoki@gmail.com

 あいちの木需要拡大協議会