開催日時:平成21年9月26日(土)12:30〜13:00
開催場所:名古屋工業大学 講堂(名古屋市昭和区御器所町)
《総会議事》
1.開会のことばー 光島善正 理事
2.理事代表あいさつー 大江忍 理事長
3.議長選出― 議長 光島善正 理事
定足数の確認
出席15名、委任状53名、合計68名にて定足数31名
を超えるため総会成立
4.議事録署名人の選任(2名 丹羽、寺川)
5.議 事
第1号議案から第5号議案まで、全会一致で議案通りに議決されました
第1号議案 2008年度事業報告
第2号議案 2008年度会計決算報告
第3号議案 2008年度会計監査報告
第4号議案 2009年度事業計画案
第5号議案 2009年度会計予算案
6.閉会のことばー 加藤長光 理事
■第1号議案 2008年度事業報告について
(自 2008・8・1〜至 2009・7・31)
2008.5.31〜11.22 | 近山スクール・名古屋2008(共催)講義開始 講義5回、フィールドワーク2回 主催:名古屋工業大学 木の文化研究フォーラム 共催:当法人 |
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2008.9.26 | 2008年度 第1回理事会(名古屋) |
2008.9.23 | 2007年度 通常総会(名古屋工業大学にて) 近山スクール名古屋一般公開講座 テーマ「文化財と大工―伝統構法の歴史とこれから」 講師:渡辺隆氏(風基建設代表) |
2008.10.〜2009.3.7 | 4 近山スクール・東京2008(共催)講義開始 (講義6回) 主催:近山スクール東京 実行委員会 共催:当法人 |
2008.11.14 | 講演会「ドイツの木造建築の現場と背景」 講師:池田憲昭氏(ドイツ在住ジャーナリスト) 場所:東京品川区 主催:ドイツの木造の現場を知る会 共催:当法人 |
2008.10.1 | 国土交通省伝統的構法の設計および性能 実験検討委員会に実務者委員として理事長が出席。 |
2008.11.28、12.4 | 国交省 実大実験に検討委員として参加 場所:Eディフェンス |
2009.2.21 | 第二回理事会:近山スクール東京および 近山スクール名古屋実行委員の意見交換会 (東京:匠総合法律事務所にて) |
2009.2.28 | 連続セミナー1 「伝統構法のとらえ方、実大実験の中間報告など」 講師:河合直人氏 主催:これからの木造住宅を考える連絡会 |
2009.3.15 | 第2回公開フォーラム 伝統構法を検証する時代が始まった伝統構法の家が 「つくれない!」から「つくるために」へ〜 東京初の伝統的木造軸組構法の実物大住宅性能検証振動台実験報告会! 会場:東京・工学院大学 主催:これからの木造住宅を考える連絡会 |
2009.5.16 | 連続セミナー2 「待ったなし!住宅瑕疵担保履行法 伝統構法への対応はどうなるのか?」 講師:豊嶋太朗氏(国交省住宅瑕疵担保対策室) 会場:東京・トラック会館 主催:これからの木造住宅を考える連絡会 |
2009.5.30〜2009.11.14 | 緑の列島 木の家スクール名古屋開始 主催:名古屋工業大学 木の文化研究フォーラム 共催:当法人 |
2009.6.20 | 連続セミナー3 「民家修復の現場から伝統構法の特性を探る」 講師;長谷川順一氏(住まい空間研究所主宰) 主催:これからの木造住宅を考える連絡会 |
2009.7.18 | 連続セミナー4 「伝統構法を読み解く階層的構造システム」 講師:渡辺一正氏(鳥取環境大学教授) 主催:これからの木造住宅を考える連絡会 |
●地域グループへの森林基金支援活動
2009. 4. 5 里山交流会
(関西自然住宅推進ネットワーク)
2009. 5.23 植樹ツアー
(八百津の木)
●メールニュース配信報告
2008.10.14 メールニュース VOL.6
2008.11.17 メールニュース VOL.7
2008.11.25 メールニュース VOL.8
2009. 1.31 メールニュース VOL.9
2009. 3. 6 メールニュース VOL.10
2009. 4.15 メールニュース VOL.11
2009. 5. 8 メールニュース VOL.12
2009. 5.29 メールニュース VOL.13
2009. 6. 4 メールニュース VOL.14
2009. 7.24 メールニュース VOL.15
■第4号議案 2009年度事業計画について
(自 2009・8・1〜至 2010・7・31)
- 森林ボランティア基金の助成金交付
- 当法人に登録されている地域グループボランティアによる森林の手入れ作業への応援資金として役立て、
林業に従事していない一般の方が、 山に入りやすくする環境づくりや、山の実状を多くの方
に知ってもらうために助成金を交付します。
(建築現場、森林見学会、セミナー等には助成できません。)
1グループ 5万円 (6組募集) 総額30万円
- 当法人に登録されている地域グループボランティアによる森林の手入れ作業への応援資金として役立て、
- ホームページの運用について
- 引き続きプラットホームとしての活用を図るために、会員からの情報を会員ニュースとして掲載する。
即時性を必要とされるために会員からの情報提供は、E-mailを通常とする。リニューアル後の活用が、
少ないために多いに、BLOGを会員および近山スクールの受講生は自由に、活用できるようになった為、
地域グループ、および各会員の情報交換、情報発信の場として活用を図るように会員に呼びかけたい。
- 引き続きプラットホームとしての活用を図るために、会員からの情報を会員ニュースとして掲載する。
- メールニュースについて
- 一昨年度より、配信を開始した。主に即時性を伴うニュースや会員の見学会等のイベント告知がブログでなされた際に各会員に配信する
- 一昨年度より、配信を開始した。主に即時性を伴うニュースや会員の見学会等のイベント告知がブログでなされた際に各会員に配信する
- ニューズレターについて
- 発行回数(季刊年1回)の予定。多くの会員からの情報も発信できるような誌面構成とする。予算の都合上、紙媒体より電子メールニュースに意向した。
- 発行回数(季刊年1回)の予定。多くの会員からの情報も発信できるような誌面構成とする。予算の都合上、紙媒体より電子メールニュースに意向した。
- 近山スクールについて
- 【第二回の理事会において、一般の方も参加しやすいネーミングに変更決定。
名古屋は、今年度より「緑の列島 木の家スクール」と名称変更をして継続中。
東京は、知名度がでてきたことから「近山スクール東京」の名前のままで、本年度のスクールを行う。
- 【第二回の理事会において、一般の方も参加しやすいネーミングに変更決定。