2011年度(平成23年度) 総会議事録および報告
日 時:平成24年9月30日(土)12:30より13:00まで
会 場:名古屋工業大学 講堂2階会議室
(愛知県名古屋市昭和区御器所町)
1. 開会のことば 司会―光島善正
2. 理事代表あいさつ 理事長―大江忍
3. 議長選出― 大江忍
4. 議事

第1号議案から第5号議案まで、全会一致で議案通りに議決されました

第1号議案 2011年度 事業報告
第2号議案 2011年度 会計決算報告
第3号議案 2011年度 会計監査報告
第4号議案 2012年度 事業計画案
第5号議案 2012年度 会計予算案

第1号議案 2011年度 事業報告

(自 2011/8/1 〜 至 2012/7/31)

活動報告

2011/5/14 〜 2011/11/19 木の家スクール名古屋2011開催(共催事業)(講義7回 見学会1回 講師13名)
2011/9/10 第11期 通常総会開催 名古屋工業大学
2011/10/15 〜 2012/3/10 木の家スクール富山2011 開講(後援事業)(講義4回 )
2011/10/29 〜 12/18 伝統的構法委員会 キャラバンツアー講演会&意見交換会  全国8か所
 10/29 福岡(共催:NPO法人 森林をつくろう)
 10/30 熊本(後援:伝木の会熊本、熊本県立大学)
 11/5 高山(後援:高山市、下呂市、飛騨市、白川村)
 11/6 富山(共催:緑の列島木の家スクール富山)
 11/12 栃木(共催:とちぎの木で家をつくる会)
 11/13 川越(共催:NPO法人 川越蔵の会、協同組合伝統技法研究会 後援:埼玉県、川越市、これ木連、埼玉建築士会、日本建築学会埼玉支所、埼玉県木材協会、日本民家再生協会、住宅産業研修財団、工務店サポートセンター)
 12/17 倉敷(共催:岡山建築設計クラブ)
 12/18 徳島(共催:とくしま山・すまい・まちネット 協賛:日本建築構造技術者協会四国支部 後援:徳島県、徳島建築士会、徳島建築事務所協会、日本建築学会四国支部、愛媛県建築士会、香川建築士会、高知県建築士会)
2011/12/21 日本建築学会の建築・社会システムに関する連続シンポジウム第14回@日本建築学会
「伝統構法木造建築の課題」について講演
2012/5/1 〜 2013/3/31 「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」の補助事業者に引き続き採択される

メールニュース配信報告 今年度12回のメールニュースを配信いたしました
Vol.43 - 2011/8/12
Vol.44 - 2011/9/1
Vol.45 - 2011/10/7
Vol.46 - 2011/10/25
Vol.47 - 2011/12/5
Vol.48 - 2011/12/26
Vol.49 - 2012/1/31
Vol.50 - 2012/2/27
Vol.51 - 2012/3/30
Vol.52 - 2012/6/10
Vol.53 - 2012/6/27
Vol.54 - 2012/7/10
 メールニュース担当 江鳩景子

第2号議案 2011年度 会計決算報告

(第5期 自 2011/8/1 〜 至 2012/7/31)
 決算報告書 回覧

第3号議案 2011年度 会計監査報告

 決算報告書 回覧

第4号議案 2012年度 事業計画案

(自 2012/8/1 〜 至 2013/7/31)

・「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」の補助事業者として事業を遂行する
 伝統的な木造住宅の設計法を作成するための委員会運営と実大実験、各種要素実験に基づいた設計法の作成。また、情報提供として専用のサイトの作成、メルマガの配信。実大実験及び、要素実験の一般公開。各地でのキャラバン講演会6回(大分、松江、高山、山形、金沢、東京)およびフォーラムを京都にて開催予定。

・森林ボランティア基金の助成金交付
当法人に登録されている地域グループボランティアによる森林の手入れ作業への応援資金として役立て、林業に従事していない一般の方が、 山に入りやすくする環境づくりや、山の実状を多くの方に知ってもらうために助成金を交付します。(建築現場、森林見学会、セミナー等には助成できません。)
1グループ 5万円 (6組募集)総額30万円

・ホームページの運用について
プラットホームとしての活用を図るために、会員からの情報を会員ニュースとして掲載する。
地域グループのブログが活用されていないので、地域グループの方は、イベントなどの情報を提供してください。ブログの使用方法がわからない方は、事務局までメールくだされば、事務局でアップします。

・メールニュースについて
主に即時性を伴うニュースや会員の見学会等のイベント告知がブログでなされた際に各会員に配信する

・ニュースレターについて
発行回数(季刊年1回)の予定。多くの会員からの情報も発信できるような誌面構成とする。予算の都合上、紙媒体より電子メールニュースに意向した。

・木の家スクール名古屋、木の家スクール富山について(共催事業)
本年度も引き続き、事務局と協力体制をとりながら、新年度に向けての計画を策定して、実行していく。昨年に引き続き富山でのスクールも開始します。

以上

第5号議案 2012年度 会計予算案

yosan_2012