2011年12月17日(土)、富山県の倉敷市芸文館・アイシアターで講演会、国指定重要文化財 大橋家住宅にて意見交換会が行われました。共催は岡山建築設計クラブ。倉敷市、(社)日本建築家協会中国支部岡山建築家の会、(社)岡山県建築士会、(社)岡山県建築士事務所協会、(社)日本建築学会中国支部に後援していただきました。
【 講演会 】 | |
12:30〜 | 受付開始 |
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13:00〜13:05 | 主催者挨拶(緑の列島ネットワーク理事長:大江 忍) |
13:05〜13:35 | 伝統的構法の耐震性能の考え方(鈴木祥之委員長) |
13:35〜14:20 | これからの設計法の考え方(斎藤幸雄 主査) |
14:20〜14:30 | 休憩 |
14:30〜15:15 | 限界耐力計算運用マニュアル(案)について(奥田辰雄 主査) |
15:15〜15:45 | 木造住宅の劣化判断及び対策について(耐久性WG:森 拓郎) |
15:45〜16:00 | 質疑応答 |
【 意見交換会 】 | |
16:30〜19:00 | 意見交換会 於 大橋家住宅 |
講演会会場の倉敷市芸文館。アイシアターは、右側の大山名人記念館に隠れて、その奥に位置しています。
講演会開催風景。とても大勢の方にお越しいただき、長机がある席に座りきれず、後ろの壁際に補助椅子を出さなければならなくなるほどでした。
意見交換会の会場として協力していただいた、国指定重要文化財 大橋家住宅。活用してもらうことが、建物のためになるとのお考えで、快く提供していただきました。
意見交換会の様子。