2010年12月~2011年1月にE-ディフェンスで行う実大実験では、4つの試験体を用意します。
中でも、小舞荒壁をつけ、石場建て仕様の2階建てである試験体No.4は、制作期間がいちばん長くかかるので、まっさきに製作を開始する必要があります。
これまで、姫路の工場で刻みの作業をしてきましたが、実際に家の形に組み上げるのはE-ディフェンスの実験十架台の上で行うので、明日からいよいよE-ディフェンス入りです。途中経過を少しずつご報告していきますので、どうぞお楽しみに。
実験検証部会の後藤先生が6月5日のフォーラムで発表した、4つの試験体のモデルをご紹介します。
詳しい説明はこちらでご覧ください。
<平屋モデル>
屋根は載せないが、屋根荷重に相当する重量を積載する
No.1:上部構造のCbの換算耐力をパラメータとして、柱脚の挙動を定量的に把握

No.2:礎石と柱脚の摩擦係数をパラメータとして、柱脚の挙動を定量的に把握

<2階建て>
屋根付き「2階建て」
No.3:土台仕様で、土壁パネル。
(土壁パネルにするのは、実験ごとに壁の位置を動かしてみて偏心の影響を見るため)

No.4:石場建てで、小舞荒壁仕様。


