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2012 年 2 月 1 日

穂の国の森から始まる家づくりの会より  ビタミン材教室

 ■「空気はビタミン材運動」開催決定 参加者募集!! 

 

  ①「循環する教室の空気はビタミン材運動」
全教室にスギ板を貼って終わり、ではなく、全学年の児童生徒が私たちの近くの山や木、森、環境について勉強・体験する運動です。
さらに剥がしたスギ板を加工して思い出にもなる運動です。
ぜひ、子供たちと一緒に体験してみませんか。
※この事業は愛地球博開催地域社会貢献活動資金の助成金を受けています。
  日 時 : 2012年2月9日(木) 9:30~12:00
  場 所 : 蒲郡市立三谷小学校 
  持ち物 : 汚れても良い服装、タオル、お茶 

 ②「教室の空気はビタミン材運動」
活動を通じて、皆様や子どもたちにさらに近くの山の木について、
真剣に考えて欲しいと願っています。
  日 時 : 2012年2月9日(木) 13:30~15:00
  場 所 : 蒲郡市立蒲郡東小学校 
  持ち物 : 汚れても良い服装、タオル、お茶 

※詳しくは、穂の国の森から始まる家づくりの会 事務局に、お問合せ下さい。

 

   

2009 年 9 月 17 日

京都 「間伐体験と春の京北 花見の会」

「京北の木で家をつくろう」ネットワーク 住吉 です。
この程、「間伐体験と春の京北 花見の会」を催します。
桜の名所、常照皇寺や地元の方の案内で隠れたスポット等を巡ります。
昼は、地元の食材に舌鼓をうち、午後から間伐体験です。皮むきも行います。  お近くの方は、ご参加頂きますようお願い致します。

 開催日時 平成21年4月19日(日)
 募集人数 28名(先着順)
※ 雨天決行
午前8時00分集合~午後5時30分解散予定
 参加費 大人  1500円(昼食を含む)
子供(中学生以下)1000円(昼食を含む)
 集合場所・時間 北大路バスターミナル:午前8時 ・JR二条駅:           午前8時20分、ウッディ京北:午前9時10分
申込と詳細は、http://keihokunet.exblog.jp に載せております。

2008 年 10 月 27 日

京都 「京北 片波の森散策と山の製材所見学ツアー」のご案内

天高く、さわやかな季節となりました。
皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、猛暑と騒がれた今年の夏もようやく去り、今年も山には紅葉の季節が近づいてまいりました。
「京北の木で家をつくろう」ネットワークでは、京北の自然と山の製材所を見るツアーを企画しました。今回は同日行われます、野菜などの特産品や色々なブースも出て、賑わいを見せます「京北ふるさとまつり」を楽しみ、普段見られない山の製材所で、山の木が建築材になる工程を見学し、お昼は、京北で唯一の造り酒屋(今は地ビールも作っておられます)羽田酒造のビアハウスで昼食を取り、バスで紅葉の美しい片波川源流域の自然環境保全地域 伏条台杉(ふくじょうだいすぎ)群生地の2時間ほどの散策と自然の秋を楽しめる 盛り沢山な企画となっております。
まだ、少し空きがあります。近々ですがご参加下さいますようお願い申し上げます。

                    記
日時: 平成20年11月3日(祝日、月)
集合 (京北)9時20分集合 又は、(京都市内)8時集合(場所は、後日調整の上お知らせ致します。)
解散 午後4時ごろ羽田酒造駐車場にて解散 (京都市内は約1時間半後)
集合場所:「京北ふるさとまつり」会場内 「京北の木で家をつくろう」ネットワーク ブース前
      (右京区周山 ウッディ京北前駐車場)
※ お車でない方は、京都市内より車に分乗で向いますので。申込時に申し添えください。 

参加料: 大人    1,500円(昼食を含む、お酒は別途)
子供(中学生以下)  1,000円(昼食を含む)
    (食事なしの幼児は無料)
            参加費は、当日現地にて申し受けます。
募集人数:      30名(先着順)
その他:       動きやすい服装。 道は整備されていますが、滑りにくい靴で参下さい。
           小雨の場合も実施いたします。
申し込み方法:
添付のチラシ 申込書をFAXまたはメールのいずれかに(1)住所 (2)参加者全員の氏名および年齢
 (3)連絡先電話番号・FAX番号 (4)集合場所をご記入の上、下記までお申し込み下さい。 
後日、受付確認のご連絡をFAX又はメールにて致します。 

申込先:
〒603-8484 京都市北区衣笠氷室町48-28 「京北の木で家をつくろう」ネットワーク 事務局 (ア-クス建築事務所内)
FAX : 075-467-9293   Eメール : keihokunoki@gaia.eonet.ne.jp
(お問い合わせ Tel : 075-467-9292)

2008 年 6 月 30 日

【メ-ルニュ-ス.005 学生も参加の地域グル-プ「京北の木で家をつくろう」ネットワ-ク】

【今月のニュース・・学生も参加の地域グル-プ「京北の木で家をつくろう」ネットワ-ク】

今月のメ-ルニュ-スでは、京都の地域グル-プを紹介します。
今後もメ-ルニュ-スで、他の地域のグル-プも取り上げていきたいと思いますので、
ご関心のあるグル-プの方は、事務局までお問い合わせください。

さて、第一回目は、京都市に事務局を置く「京北の木で家をつくろう」ネットワ-クのご紹介です。代表で、設計士の住吉豊さんに、取材協力を頂きました。

ネットワ-クの名前にもなっているとおり、この会は京都の北部にある京北をフィ-ルドに活動を行っています。京都の屋根と称される京北は、町の面積の93%を森林が占めており、昔から良質の材木を生産してきました。長岡京遷都(784年)以来、新しい都をつくるための木材生産地として御杣御料地に指定され、現在でも、北山杉の磨き丸太で知られる日本でも有数の林業産地です。

都を作るためだけでなく、京北材は、生活の場である町屋にも多く使われてきたことでしょう。京の町の中で、凛と佇む町屋とも、そこで生活する人々とも、京北材は深いつながりを持っているのではないでしょうか。しかしながら、この地も他の林産地と同じように、時代の流れに沿って元気を失っていったそうです。
その京北の地で、現状の問題を話し合い、課題解決をしながら、京北材と絆が深い「京の街づくり」に活かすことを目的に「京北の木で家をつくろう」ネットワ-クが、2005年7月17日(祇園祭山鉾巡行の日)に立ち上がりました。
ネットワ-クのメンバ-は、一部の利害関係者だけではなく、問題意識と志がある様々な立場の人が、広く集い意見を交わせるようにとの想いから、募っているそうです。現在の構成メンバ-は、林業家が2人、製材が1人、そして設計施工者が9人のほかに、研究者、教育者、一般の消費者や学生もメンバ-に入って活動しています。

ネットワ-クでは、より多くの京北材が使用されるように、京北地域の良さや、京北材の認識など、個人単位ではできない普及啓発を、建築現場見学会、森林組合・森林見学会などを通して、を行っているそうです。
このネットワ-クの特徴は、林業家、設計士、施工者の他に、研究者と教育者、そして学生が入っていることでしょう。緑の列島ネットワ-クの顧問である鈴木有氏、そして、同じく理事である佐野春仁氏も、このネットワ-クの構成メンバ-です。学生さんたちは、ネットワ-クの会合への出席はもちろん、茅葺民家補修の為の茅刈り、京北森林組合内の木造乾燥倉庫を伝統構法で設計・建設といった実務にも積極的に関わっているそうです。

佐野氏は、活動を通して、学生自身が卒業後の仕事をポジティブに考えてくれるようになったと、感じているそうです。学生さんとのコラボレ-ションが、このネットワ-クの活動をよりパワフルに、そして京北と京都の2つの地に渡って広く活動するエンジンとなっているようです。

現在、ネットワ-ク内で木材価格の協定などは設けていないそうですが、メンバ-に木材商の方もいることから、ネットワ-ク内だけで材を普及させるのではなく、一般にも広く普及させたいという考えで木材を取り扱っているそうです。そのための、価格調整や品質表示、出荷量の安定、街側でもストックヤ-ドの確保など、今後取り組まなくてはならない課題についても、今後検討を進めていくそうです。

京北地域は、市町村合併で京都市に編入され、また京北へのトンネル開通が決定したことによって、これまで都市計画の規制がなかった京北地域が、他の都会の周辺地域と同じ無秩序な開発にさらされています。京北地域の文化を見直し住民の意識を喚起して、良い景観を残しながら地域の活性化の道を探る活動を進めていき、その中で林業の里を活かす策を考えていくそうです。また、佐野氏の学生さんたちや京大の学生も引込んで、京北地域のまちおこし活動をして行く中で、主幹産業である林業への京都市民レベルでの関心を高めて行きたいとのお話もうかがうことができました。

山と街の2つのフィ-ルドを、より一層強くつなげていく、「京北の木で家をつくろう」ネットワ-クの活動に、今後も注目していきたいと思います。「京北の木で家をつくろう」ネットワ-クでは、随時メンバ-も募集しています。関心のある方なら、何方でに参加できるそうですので、ご興味のある方は、下記のURLよりお問い合わせください。

-京北の木で家をつくろう」ネットワ-クからのお知らせ-

・         7月27日(日) 京北地域にある森林公園にて子供向け木工教室を実施
・         11月 京北の民家を回る見学会を予定
・         京北森林組合 加工センターが近々JAS工場の認定を受ける予定

イベント内容や、ネットワ-クの詳しい内容については、下記のURLをご参照ください。

http://www.green-arch.or.jp/group_keihokunokii.html

また、「京北の木で家をつくろう」ネットワ-クに参加している学生さんが
所属する京都建築専門学校のURLは、下記の通りです。学校でのカリキュラムは
木造建築を担う人材の養成として、非常に興味深い内容ですので、こちらも是非
ごらんください。
http://www.kyotokenchiku.ac.jp/index.html

2008 年 6 月 22 日

地球「環境」の運動を

昨日のネットニュース、フジサンケイ「すかいらーく 2600店で割りばし中止」の記事 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080621-00000019-fsi-ind 

ファミレス一グループが、日本の全人口の倍、年間2億5000万膳、総量「650トン」が使っていた量なそうです。これだけ逆に森林破壊に貢献していたものが、全部中止という大英断です。 

一グループだけでこれだけですから、恐らく想像できな位、只数10分で「ゴミ」になるのです。 

「清潔と潔癖性」に買い鳴らされた生活が、これだけ地球破壊をしてきたのです。 

そのゴミを収集、燃やしための労力などやめる事による。浪費から開放されるなんて素晴らしいことです。その他色々な処で「割りばし中止」の運動が始まっています。 

それでも一グループは国全体の1%なそうで、国内全体の年間使用量は250億膳、6万5000トン(4t車で16,250台)数の大きさには絶句です。

 

1人が年間200回使っているという計算になります。・・・・・・・・・・考えなくちゃ。孫の世代が哀れだ。 

 

国会議員さん。中央官庁のお役人さん「クールビズ」の次はこれだね。 

その他の記事 

【サブカル最前線】アキバからエコ!メイドがマイ箸を配布  

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/139150/ 

   

2008 年 6 月 3 日

【Mail News vol.004 環境省が進める空調設定温度28度神話??】】

ク-ルビズに、環境家計簿。環境省が進める身近で出来る温暖化対策の
一例です。ク-ルビズなどは、導入から3年経ち、世間での定着も評判も、
そしてCO2削減効果も数字で現れるようになってきました。
このク-ルビズ、もともとは、エアコンの温度設定を28度にしてCO2削減をしようと
いう目的から、導入されました。

今年、4年目を迎えるこの制度ですが、今一度原点に立ち返って、この目的について
考えてみたいと思います。

『家の造りようは夏を旨とすべし。冬はいかなる所にも住まる。暑き頃わろき住居は堪へ難き事なり。』とは、兼好法師の有名な言葉です。高温多湿の日本での家づくりを表現し、今でも多く引用されています。
今では、技術と意識の変化により夏も冬も意識した家づくりが、進められています。

暖房は、地域にもよりますが、外気温より20度前後も上げる必要があります。一方、猛暑の昼間34度だとしても、28度にするには、6度下げればよいだけなのです。
暖房と比べて冷房の方が、扱う温度差は小さいものの、その難しさは、
みなさんのこれまでの経験からも、想像していただけるでしょう。

私たちが、暑い・寒い・涼しい・温かいと感じるのは、私たちを取り巻く環境との
相対によって決まります。これには、4つの要素があります。
一つ目は、対流。風が吹けば涼しく感じます。二つ目は、蒸発。液体が気化するときに

熱を奪う現象です。私たちが夏に汗をかくのも、体から熱を奪うためです。
三つ目は、伝導。同じ温度でも、熱伝導率の高い金属にふれるのと、木片に触れるのとでは、感じ方が違います。そして、四つ目は、放射です。全てのものは熱を帯び、そこから放射熱という熱を出しています。真夏のアスファルトは、50度にもなり、そこに立つだけで、放射を受け暑く感じます。
これらを見ても分かるように、私たちがコントロ-ルすべきは、空気ではなくこの4つの要素であることが分かります。

日本の家屋は、茅葺や土壁によって断熱性能が高められていました。また長く出た庇は、直射日光をさえぎり、土間を涼しく保つことができていたのです、そして田の字型の居住空間は風を通しやすく、非常に利にかなった作り方をしていたのです。
現在の日本の住宅の多くには、庇がありません。これらの住宅には直射日光はもちろんですが、温められた窓からの再放射、そしてベランダからの放射(照りかえし)があり、加えて構造の変化によって細かくなった間取りでは、風を取り入れることも出来ません。

このように、どんどん熱を取り入れる構造をしているのに、『エアコンの設定温度は、28度で』というのは、非常に難しい話なのです。
夏を涼しく、そして冬を暖かく過ごすのに、まるでエアコン1つでコントロ-ルできるかのよう、環境省は言っていますが、実際には建築側との協働において初めて
得られるものです。

先進国と呼ばれる国々で、空気によってコントロ-ルをしているのは、アメリカと日本くらいです。欧州では、放射熱のコントロ-ルが、大原則です。

洞爺湖サミットを控えた今年、CO2削減について話している会場が、エアコンで空調コントロ-ルをしているとなれば、日本は世界の笑いものです。

今、都心では小中学校へのエアコン導入が急速に進められています。エアコン導入をすると、子供たちは休み時間に外へ出なくなり、また長期的には汗をかきにくいつまり体温調整をしにくい体になることが報告されています。

この問題は、環境省だけのことではありません。国交省、それからエアコンによる健康への影響を考えるために厚生省・文科省が横に連携をして取り組むべき問題なのです。

※今回の話題については、近山スク-ル東京で、武蔵工業大学の宿谷先生に
よる分かりやすい講座がありました。講座の内容は、下記URLからご覧ください。
http://tokyo.school.chikayama.com/news/news015/home_jp.html

2008 年 5 月 7 日

第6回山と住まいを結ぶ見学会

日時 5月18日(日)
四条烏丸付近に 8:45集合 18:00帰着予定
観光バスで行きます。
・日吉町で植林された山の見学
・美山町森林組合加工センターの見学
・A邸の見学
を予定しています。
詳しいことはもえぎ設計までご連絡ください。
京都市右京区宇多野福王子町54番地
TEL 075-463-1120 FAX 075-463-2733
E-mail:moegi@mbox.kyoto-inet.or.jpRimg0005
Rimg0075

【メ-ルニュ-スvol.003】 改正建築基準法、続く混乱・・・

改正建築基準法を取り巻く、たくさんのご意見を是非お寄せください。

2008 年 5 月 4 日

「平成20年度」に急遽施行された「第1回 伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験実施委員会」出席報告

 

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緑の列島ネットワーク ブログ報告 
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東北は桜が終わり、若葉が始まりました。
・・改正建築基準法、続く混乱・・・

国交省は 2007年6月20日に施行された、改正建築基準法。この法の施行による混乱を収拾することと、「伝統構法」位置づけの為、今年度から3ヵ年を掛けて、見直しに着手することになりました。

「平成20年度」に急遽施行された「第1回 伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験実施委員会」
 

「NPO緑の列島ネットワーク」理事菅野照夫は実施委員会会議に出席した内容を掻い摘んで報告します。

2008年4月30日 午後2時~4時の予定。1時間半延期午後5時20分まで掛かりました。

日本住宅・木材技術センター会議室において行われた。

● 国からの召集は拙速の為FAX連絡  4月25日午後7時受信 直ぐ出席の連絡を行う。

下記が日本住宅・木材技術センターからの連絡内容と当日の資料

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「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実施委員会」のご案内について
 

1.委員会名 : 第1回 伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験実施委員会
2.開催日時 : 平成20年4月30日(水)14:00~16:00 
3.開催場所 : (財)日本住宅・木材技術センター会議室
         〒107-0052東京都港区赤坂2-2-19 アドレスビル4階

4.概要

(財)日本住宅・木材技術センターでは、今年度から伝統木造についてその設計法の作成及び性能検証実験を進めるため、「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験検討委員会(仮称)」を設け、
 詳細は、その下に、実務を担当する実施委員会(今回の委員会)を設けて、実大実験の実施、及び設計法作成等を検討しながら進めることを予定しています。
また、これに関連する個々の課題は、作業チーム(TT)を設け、具体の作業を進めることを想定しています。
 

(1)実物大の振動台実験TT  
  ・目的は、①実際の強さの確認、②設計法の検証、③各部データの収集 
(2)振動実験建物の要素実験TT 
(3)限界耐力計算に基づく設計法の構築 TT
(4)要素実験-1 鉛直構面・水平構面TT 
(5)要素実験-2 接合部等TT
(6)実物大の建物の詳細解析TT
(7)能登半島地震、中越沖地震等の無被害建物の抽出調査TT 
(8)伝統構法の分類TT →実務者からなるチーム 
  ・想定する構法をまとめる。「設計例」をまとめるときに必要。
  ・まず、構法の分類が必要。
・伝統構法を行っている人たちを中心にまとめていただく。
  ・別途、瑕疵担保履行法対応(構造+雨水の浸入防止)についても見据えた構法、納まり等の仕様について、全国の方々の情報を集約・整理する作業も行っていただく。
(9)材料問題TT
  無等級材、大径未乾燥材、古材、丸太材の許容値割り増し等の検討

 

なお、4/30については、とりあえず下記の方々にお声がけし、
タスクチームの構成や進め方に、ご意見を伺いたいと考えております。

オブザーバー出席実務者の皆様

 井田 城太郎    設計    森と職人支援室
上野 英二      設計    伝統木構造の会 理事
菅野 照夫      大工棟梁  緑の列島ネットワーク 理事
木内 修        設計        伝統木構造の会 理事               
木下 孝一      大工棟梁     関西木造住文化研究会
西澤 政男      大工棟梁    日本伝統建築技術保存会会長
古川 保        設計        川尻六工匠、すまい塾古川設計室
六車 昭        大工棟梁   木と家の会
宮越 善彦      設計        職人がつくる木の家ネット 運営委員
和田 勝利      施工      日本民家再生リサイクル協会 理事
 

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当日の資料
 「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実施委員会」   

(上部「親委員会」)委員長 坂本 功
伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験 実施委員会

(下部の「子委員会」)
 

委員長  大橋 好光 武蔵工業大学
委 員  松留慎一郎 職業能力開発大学
河合 直人(独)建築研究所
稲山 正弘 東京大学
村上 雅英 近畿大学
後藤 正美 金沢工業大学
五十田 博 信州大学
腰原 幹雄 東京大学 
藤田 香織 東京大学
追本 敬大 国土技術政策総合研究所
長尾 博文(独)森林総合研究所 
岡田 亘 (財)日本住宅・木材技術センター
行 政
越海 興一 国土交通省・木造住宅振興室

浦口 恭直 国土交通省・木造住宅振興室

天田 慎一 国土交通省・木造住宅振興室

竹原 創平 国土交通省・建築指導課

事務局

松川 隆行(財)日本住宅・木材技術センター

永田 顕聖(財)日本住宅・木材技術センター

平岡 昇 (財)日本住宅・木材技術センター

鈴木 圭 (財)日本住宅・木材技術センター

井上 貴仁(独)防災科学技術研究所・兵庫

清水 秀丸(独)防災科学技術研究所・兵庫

 

実施計画(案)


1.       目的

 伝統的木造構法の建物は、これまで一般的に技術の伝承としての仕様に基づき建設されてきたところがある、昨今においては構造的な安全の実証が求められてきているところである。

建築基準法においては、このような建物の安全の実証としては限界耐力計算等の高度な構造計算を要するところが多い。

本事業は伝統的木造構法の建物の設計法を開発し改正建築基準法に基づく当核建物の審査に係る環境整備することにより、これらの建物の円滑な建築に資するために行う。

2.       実施内容

①       伝統的木造構法の実物大性能検証振動台実験、解析

②       振動実験建物の要素等の実験、解析

③       伝統的木造構法の設計法の構築

3.       実施体制

事業は、検討委員会、実施委員会及び作業チーム(TT:タスクチーム)の構成を持って実施する。

検討委員会は、実施委員会の審議結果を踏まえ実施方法及び最終成果等の審議を行う。

実施委員会は、作業チームの作業を踏まえながら事業実施及び最終成果の全般の実務を行う。

作業チームは、各関連課題ごとに設け、具体な作業を実施する。

 

4.       具体的業務実施項目

 

(1)       伝統的木造構法の実物大性能検証実験の実施

     伝統的木造構法建物の強さの確認、設計法の検証のためのデータ収集等を行う。

(2)       振動実験建物の要素実験

     振動実験建物の供試建物に用いる各要素の性能確認実験を行う。

(3)       振動実験建物の詳細解析

     振動台実験を行った建物の詳細な増分解析を行う。

(4)       鉛直構面・水平構面データ収集

   設計法構築に向けたデータ収集を行う。

(5)       限界耐力計算に基づく設計法の構築

     「詳細設計法」と「簡易設計法」の具体的な設計法の作成を行う。

(6)       伝統構法の分類

     伝統構法の構造について体系的に分類整理を行う。

(7)       材料問題の研究

     無等級材、大径未乾燥材、古材及び丸太材の許容値割り増し等に関し研究を行う。

(8)       関連研究・調査(※別事業にて実施)

1)接合部等の耐力実験とデータ収集

2)地震に対し無被害建物の実態調査

 

関連課題作業チーム(TT)の作業と主な担当者(案)

 

(1)   実大の振動台実験TT――リーダー 大橋好光・他3名―実務者2名―コンサル(設計)

・ 伝統的木造構法建物の強さの確認、設計法の検証のためのデータ収集等を行う。

(2)   振動実験建物の要素実験TT――リーダー 大橋好光・他3名・ 

・ 振動実験建物の供試建物に用いる各要素(鉛直構面と接合部)の性能確認実験を行う。

(3)   振動実験建物の詳細解析TT――リーダー 腰原 幹雄・他4名

・ 振動台実験を行った建物の詳細な増分解析を行う。

(4)   鉛直構面・水平構面データ収集TT――リーダー 大橋好光・他1名

・ 設計法構築に向けたデータ収集を行う。 

(5)   限界耐力計算に基づく設計法の構築TT――リーダー河合 直人・他3名―実務者2名―コンサル(実務者と重複もあり得る)

・     「詳細設計法」と「簡易設計法」の具体的な設計法の作成を行う。

・     主にデスクワークにて実施する。

(6)   伝統構法の分類TT――リーダー 松留 慎一郎・他4名―実務者6名―コンサル

・     伝統構法の構造について体系的に分類整理を行う。

・     想定する構法をまとめる。「設計例」をまとめるときに必要である。

・     伝統構法を行っている人たちを中心に、始めに構法の分類を行う。

・     別途瑕疵担保履行法の対応(構造+雨水の浸入防止)についても見据えた構法、納まり等の使用について、全国の方々の情報集約・整理する作業も行う。

(7)   材料問題の研究TT――リーダー 追本 敬大・他3名―実務者2名

・ 無等級材、大径未乾燥材、古材及び丸太材の許容値割り増し等に関し研究を行う。

(8)   接合部等の耐力実験とデータ収集TT(※別事業にて実施)――リーダー 大橋好光・他3名

・     設計法に使用する接合部耐力の実験とデータ収集を行う

・     別途、データベースの委員会で実施する。

(9)   能登半島地震、中越・中越沖地震の無被害建物の抽出調査TT(※別事業にて実施)――リーダー 五十田 博・2名―各県建築組合等の関係者

・     被害の少なかった建物を調査して、小被害建物の要件や仕様の整理を行う。  

 

・     当核建物の建っていた地盤の揺れを推定する作業も含めたい。

・     別機関にて実施する。

以上が大まかな内容です。尚月1回のペースで実施委員会が開かれます。

国にようやく声が届くようになりました。

全国の「木材・地域工務店・大工・建築関係」に携わる皆様、どのような事でも良いですからコメントをお待ちいたしております。

 

2008 年 3 月 28 日

【メールニュースvol.02】新生産システムと200年住宅構想

今月のメールニュースのテーマであった新生産システムと200年住宅構想について。

特に、九州地方では皆伐・再造林放棄が大面積で広がっているそうです。是非、現状や、みなさんのご意見をお聞かせください。

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