構造要素実験
見学者を公募する実験のおしらせや、実施した実験の映像などを掲載します

2010年12月9日

12/20(月)4大学で、土壁要素実験を一斉公開!

公開日
平成22年12月20日(月)

時間
各大学によって異なりますので、下の表をご参照ください。
※連続実験中ですので、トラブル等で時間がずれる場合があります。ご了承ください。

実験内容
E-ディフェンス振動実験の試験体の要素(壁の一部)と等しい仕様の試験体についての実験。静的な水平加力を行い、変形角とその抵抗力(復元力特性)と損傷の程度を確認する。

お申し込み
見学ご希望の方は、各大学の申込先に「氏名、所属、連絡先」を明記したメールをお送りください。
※実験の時間等、変更の場合に必ず連絡がつくような連絡先でお願いいたします。

公開する大学と申込先

①鳥取環境大学 中治研究室
場所 鳥取環境大学 構造実験棟
日時 12/20(月) 13:00~15:00 (参加受付は12:45~)
試験体 湿式(竹小舞い+荒壁) 土台仕様
見学人員 5名まで
申込先 中治弘行先生 nakaji@kankyo-u.ac.jp
備考欄 中治研究室のサイトもご参照ください。
②金沢工業大学 後藤研究室
場所 八束穂キャンパス内 地域防災研究所
日時 12/20(月) 13:00~15:00
試験体 湿式(竹小舞い+荒壁) 足固め仕様
見学人員 5名まで
申込先 後藤正美先生 m-gotou@neptune.kanazawa-it.ac.jp
③福山大学 鎌田研究室
場所 構造・材料開発研究センター(30号館) 1F構造実験室
tel 0849-36-2111
日時 12/20(月)13:00~16:00(受付12:45)
試験体 湿式(竹小舞い+荒壁) 土台仕様 
見学人員 5名まで
申込先 鎌田輝男先生 kamada@fucc.fukuyama-u.ac.jp
④横浜国立大学 中尾研究室
場所 建設学科 建築材料・環境実験棟 キャンパスマップ「N-52」の位置です。
日時 12/20(月)15:00~17:00(最大変形(1/10rad)に達するのは1600~17:00頃の予定)
試験体 乾式土壁パネル 土台仕様
見学人員 3名まで(実験室狭小)
申込先 緑の列島ネットワーク事務局 office@green-arch.or.jp
2010年10月21日

10/26(火)、11/2(火) 壁要素実験 公開のお知らせ(岡山)


【実験内容】
静的な水平加力を行い、変形角とその抵抗力(復元力特性)と損傷の程度を確認する。E-ディフェンス振動実験の試験体の要素(壁の一部)と等しい仕様の試験体について複数の大学で実験が実施されつつある。本実験はその一部。

試験体:柱脚仕様は礎石建て
耐震壁:荒壁パネル

【日程】
10/26(火) 14:00〜16:30 半間または一間の試験体
11/2(火) 13:00〜15:30 二間の試験体

【場所】
岡山理科大学建築学科実験棟(27号館横)
〒700-0005 岡山市理大町 1-1

[ バス利用 ]
岡山駅西口のバス乗り場(22番)から岡電バス「岡山大学・岡山理科大学」行きに乗車し、終点の「岡山理科大学」で下車。(所要時間20分、190円)

[ タクシー利用 ]
岡山駅東口タクシー乗り場から乗車。(所要時間15分、1300円くらいです)

[車はご遠慮ください]
大学内に駐車スペースはありません。自家用車での来場はご遠慮ください。


※マップ左上、27号館の横です。理大の門を通り抜けまっすぐ進んだ突き当たり。

http://www.ous.ac.jp/summary/access.html

【定員】
20名程度

見学ご希望の方は、事務局までメールにて受付します
受付メールアドレス dentoh@green-arch.or.jp

実験装置の都合や思わぬトラブル等でやむを得ず、急遽、日程が変わることがあります。申込に際しては、変更の場合に連絡がつくよう、氏名、所属、メールアドレス、緊急時の連絡先電話番号を必ず明記してください。

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【実験を見て】

実験室では、公開実験に先立って、すでに何回か実験をしており、携わったスタッフから感想を聞く機会がありましたので、ご紹介します。

「荒壁パネルの実験はこれまでE-ディフェンスで見たことはあったのですが、真近で見るのは初めてでした。1/10まで変形が進んでも、音もなく静かにヒビが入っていくので、土壁と比べて地味な感じ。最後まで大きく剥がれることもなく、落雁が割れるように柔らかく壊れて行きましたが、破壊・変形が進んでも耐力がほとんど落ちないのが印象的でした。実験を見にいらしていた後藤先生のお話では、破壊された荒壁パネルは再生可能だそうです。本質的なことではないですが、土埃の立つ土壁と違って、後片付けが楽だな~と思ってしまいました」

以下のコメントは、実験を手伝ってくれた大学4年生からいただきました。

石田くん「安全と効率を考えて実験するのは楽しかった」
仲神くん「思ったより規模が大きい実験で、高所作業など現場のような仕事もできたので、これからの仕事に生かしていきたい」

2010年10月15日

10/19(火),20(水),21(木),27(水) 柱脚要素実験 公開のお知らせ(京都)

2010 E-ディフェンス予備実験

京大防災研 予備実験1

1)実験の目的
E-ディフェンス振動台実験の準備として、計測方法や重量の積載方法、入力地震動の検討などを行う。
また、パネル張り替え作業や損傷確認手順の事前確認と迅速化を図る。

2)実験の内容
 目的:E-ディフェンス試験体のための予備実験
    重量の載荷方法:床の変形を阻害しない、かつ柱に均等に荷重できるように
            壁を偏心させたときに床の変形が見られるかどうか

    計測方法:ひずみゲージによる柱軸力の計測精度の確認
         柱脚の浮上り、ロッキング、回転挙動等の計測
         水平構面の変形
最大変形角に対応する損傷性状の傾向把握
パネル張り替え作業および損傷観察手順の事前確認

    試験体:柱脚仕様は礎石建て
         仕口等、詳細はE-ディフェンス試験体に準じる

    耐力壁:荒壁パネル(壁量未定)

 公開日程:①10月19日(火)9:00~12:00
      ②   20日(水)9:00~12:00
      ③   21日(木)9:00~12:00
      ④   27日(水)9:00~12:00

※ 都合により、日程は変更になることがあります。
場所:京都大学防災研究所・強震応答・耐震構造実験棟(京都府宇治市五ケ庄)

   
定員:20名程度
見学ご希望の方は、事務局までメールにてご連絡ください。
ヘルメット着用ですので、ある方は、持ってきてください。
実験装置の都合や思わぬトラブル等でやむを得ず
急遽、日程が変わることがあります。
申込に際しては、変更の場合に連絡がつくよう、
氏名、所属、メールアドレス、緊急時の連絡先電話番号を必ず明記してください。

申込受付メールアドレス dentoh@green-arch.or.jp

 

2010年10月2日

2010/10/1 壁要素実験の準備

11月に予定している要素実験の準備に、各大学(岡山理科大、福山大学、金沢工業大学、横浜国大、鳥取環境大学)にて実験の準備が始まりました。
公開実験の日程については、調整中ですので、決定次第、このページに掲載いたします。

横浜国大での土台仕様乾式壁要素実験の試験体組立の様子です
ここで15体の2P(1間巾)の壁試験体が実験されます

この実験体には、荒壁パネルが使われます

組立前の柱です

2010年9月22日

9/17 柱脚部動摩擦の振動台実験の報告(京都)

ビデオのダビング編集の都合で、音が録音できていません。映像のみとなります。速報なので、お許しください。

緑の列島ネットワーク事務局 大江。

実験の目的
E-ディフェンス振動台実験の準備として、柱脚と礎石との摩擦係数(主として動摩擦係数)、滑り量などを要素実験、実大実験を実施して検討するとともにシュミレーション解析を行って、E-ディフェンス振動台実験に備える。

実験の内容
・滑りのシュミレーションの基礎データー収集をする
・6本の柱脚
・耐力壁は、荒壁パネルとして、破壊されたら交換して実験を継続する

加振内容
1、正弦波1.0Hz 最大加速度50cm/s2 
2、正弦波1.0Hz 最大加速度100cm/s2 
3、正弦波1.0Hz 最大加速度150cm/s2 

2010年9月2日

9/17(金)、9/21(火)、9/22(水) 柱脚部動摩擦の振動台実験 公開のお知らせ(京都)

柱脚部動摩擦の振動台実験の公開実験を行います

<実験の目的>
実大実験の準備として、柱脚と礎石との摩擦係数(主として動摩擦係数)
滑り量などを計測し、シュミレーション解析に使用するデーターを収集する

<試験体>
6本柱(ロッキング挙動を防ぐため)
仕口等は、実大実験に準ずる
耐力壁:荒壁パネル・片面張り(2P,3P、4P)
入力動:水平動のみ
礎石:びしゃん仕上げ御影石
RF重量:鋼板板10tonf
1F重量:H型鋼固定 400kgf

日時:① 平成22年9月17日(金) 9時~12時
   ② 平成22年9月21日(火) 9時~12時
   ③ 平成22年9月22日(水) 9時~12時
   ※ 都合により、日程は変更になることがあります。

場所:京都大学防災研究所・強震応答・耐震構造実験棟(京都府宇治市五ケ庄)

   
定員:20名程度

見学ご希望の方は、事務局までメールにて受付します。

実験装置の都合や思わぬトラブル等でやむを得ず
予定が急遽、日程が変わることがあります。

(先回の実験では、この猛暑もあってか、試験する機械の油圧温度が上がり過ぎて、
冷却するまでに、時間がかかり、予定が大幅にずれ込んだ経緯もありました)

受付に際しては、変更の場合に連絡がつくよう、
氏名、所属、メールアドレス、緊急時の連絡先電話番号を必ず明記してください。

受付メールアドレス dentoh@green-arch.or.jp

9/7 追記
初出では、実験の日程が 9/17, 9/20 となっていましたが、変更になりました。
   

2010年7月21日

7/22(木)、23(金)、26(月)、27(火) 柱脚の滑り要素実験 公開のお知らせ(京都)

伝統委員会 実大振動実験の要素実験が始まります。
7月22日、23日、26日、27日の午前9:00から、京都府宇治市の京都大学防災研究所で柱脚の滑りの要素実験を行ないます。
実験は午前9:30~10:30に終了予定です。
若干名の見学が可能ですので、見学ご希望の方は、
dentoh@green-arch.or.jp まで、
氏名
所属
電話番号
メールアドレス
を明記して、ご連絡ください。

なお、会場の都合上、ご希望に添えない場合もありますので、あしからずご容赦ください。

2010年6月1日

2011年1月 E-ディフェンスでの実大振動台実験の予告(兵庫県三木市)

伝統構法木造建物の構造力学的な課題を解明し、地震時挙動を把握することによって、耐震設計が比較的容易にかつ妥当に行える設計法を構築することを目的とし、E-ディフェンスで実大振動台実験を行います。

初年度である2010年度には、2010年12月〜2011年1月に実施予定で、1月には公開実験も行います。間近になりましたら、このサイト上で見学希望の受付をしますので、奮ってご応募ください。

なお、2010年度の実験の概要、実験棟案は、6/5の公開フォーラムで発表の予定です。