来る10月15日、16日、あいちの木で家をつくる 会では「地域型住宅ブランド化事業」の採択を受け、「あいちの家」モデルプラン発表会を行い、15日にはシンポジウムを開催します。
シンポジウムは「地域型住宅の可能性を探る」〜災害における地域木材の役割〜と題して、講師に宮城県登米町森林組合の竹中雅治さんをお招きします。
竹中氏は東日本大震災に際していち早く木造仮設住宅に取組、南三陸町に地産地消の木造仮設住宅を建設しました。木造仮設住宅建設 の経過や経験談が聞かれるよい機会だと思います。
東海、東南海地震に備え、この愛知でも木造仮設住宅についての論議 が活発にされていると思います。このシンポジウムが良い参考にな ればと願っています。
モデルプラン発表
日時 10月15日,16日
講演
日時 10月15日午後2時〜午後4時半
場所 名古屋国際センター4階第3展示室
資料一部1000円
是非、多くの方のご参加をお待ちしております。
あいちの家モデル発表会・シンポ