進捗状況

2012年10月1日

実大震動台実験 9/18レポート


大会議室では朝9時から損傷観察チームのミーティングです。


E-ディフェンスでの作業には、必ず安全講習をうけなくてはなりません。立入禁止場所と時間、守らなくてはならないことなどの講習をうけます。この甲斐あってか平成18年4月から無事故だそうです。


加振を待つ試験体。この後、地長押をまわした試験体No.6の足元を固定しての実験です。


[加振2] No.6柱脚固定 稀地震 BCJ-L1 長辺方向(振動台X方向)


1・2回目のBCJ-L1の加振後、試験体No.6を振動台に固定していた金具を外し、動くようにします。


試験体No.5の柱脚。固定はしていないのですが、BCJ-L1では、柱脚の移動はわずかでした。


損傷観察中の試験体


制御室から見る試験体


[加振5] No.5 & No.6柱脚フリー 極稀地震 BCJ-L2 100% 短辺方向(振動台Y方向)


加振直後、記録したばかりのビデオを大会議室で見る損傷観察メンバー


BCJ-L2 100% 短辺方向(振動台Y方向)の加振後、損傷観察の開始


妻面など、何ヶ所かの土壁にクラックが入りました。


No6の試験体 BCJ-L2加振後の柱脚部分です。


試験体をみつめる鈴木祥之委員長(右)


位置ずれを起こした試験体を元に戻す作業です。試験体をジャッキで持ち上げ、滑りをよくするためにシリコンスプレーをかけた鉄板やアクリル板を柱脚の下に差し込みます。


あらかじめ試験体につけてあったボルトにチェーンブロックをつなぎ、慎重に試験体を元の場所に戻します。


[加振6] No.5 & No.6柱脚フリー 極稀地震 ・BCJ-L2 100% 長辺方向(振動台X方向)


この日、最後の損傷観察に向かうスタッフ


試験体No.5の柱脚を調べる鈴木祥之委員長


試験体No.5の吹き抜け部分、2階の壁面。柱と土壁との間に隙間があいています。


同じくNo.5階段室の、こちらは1階の壁面。No.6も、ほぼ同様の状態でした。


試験体No.5の玄関部分。土壁が一部剥落していました。


その裏側。


地長押がある試験体No.6の玄関部分です。土壁の剥落はありませんでした。

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